企業理念

PHILOSOPHY

私達は一人一人になると小粒でしかありません。

しかし、会社という組織団体は社員一人一人の能力を最大限まで生かし、一人一人が持っている強みを束ねることが役目です。不得意な面を伸ばすことは個人にとっても会社にとっても無駄に等しいのです。デザインという制作物は独創性が質の善し悪しを左右します。不器用でも問題ないのです、個性こそが長所、社員の長けているところを伸ばすことに力を注いでいます。

そして自分たちの強みを活かした仕事で、社会の役に立つ存在になりたい。私たちはそんな想いを「モノづくりの集団」になることで実現してきました。

プログラマー、デザイナー、カメラマン、ライターを迎え入れ、お客様のニーズに応えるため、各部門を成長させてきました。そして様々な職種がひとつ屋根の下で、それぞれ能力を発揮し、足りない部分をカバーし合い、日々プロジェクトを進めています。私たちは自らの集団をデザインすることで、存在価値を高めていきます。

デザインは、人と人との気持ち繋げる「マインドコミュニケーション」だと考えています。

人に喜怒哀楽がある通り、デザインにも「喜び」「怒り」「悲しみ」「楽しみ」表現できない感情はありません。明るい色を見たらワクワクする気持ちになるでしょう。暗い色を見たら気分も暗くなるでしょう。それと同じです。デザインは言葉を読まなくても、音楽を聴かなくても、映像を観なくても、一瞬の視覚で人の心は動き、そこに繋がりが生まれるのです。

商品を売るためには広告が必要です、ショッピングモール、駅のホームや、電車の中など街中のいたるところに広告がありますが、商品の告知し収益に繋げるためです。一般の人たちは日々意識して広告を見ることはほとんどないでしょう。むしろ、広告を見て「目障り」だと感じたり「こんなの買うわけない！」と思うこともあるでしょう。私達の仕事はこれらの広告により人の支線を惹きつけるようなデザインをすることなのです。

私たちの仕事は、生きるために必ずしも必要ではないかもしれません。しかし、商品と人を結びつけるまたは人と人を結びつける役割があると思っています。ただ見栄えのよいだけのデザインは不要です。クライアントの意向や、デザインがもつ感情に重点を置き、日々制作に従事しています。

私たちは、売れる仕組み・伝える仕組みを踏まえた「機能的なデザイン」を行います。

クライアント様とのコミュニケーションを大切に、利益に繋がる「よりよい仕組み作り」にも心を配り、ワクワクしてドキドキするようなビジュアル提案で、関わる人々全てを笑顔にするデザインをお届けしたいと考えています。クライアント様の展望や要望をお聞きし、問題点を解決に導くための手法などを提案することもデザインの在り方だと考えています。

私たちは、お客さまと接するあらゆる場面において、お客さま一人ひとりが『快適であること・納得できること・安心できること』をめざし、「安心・安全を確保できる商品・サービス・お客さま対応」を常に追求・創造し「わかりやすく、親しみやすく、誠実に、リーズナブルに」ご提供することを約束します。

お客様が伝えたいメッセージや、その先のエンドユーザの要望を満たすため、多くの実績を活かしてお客様に提供いたします。私たちは、社内にて全スタッフ参加の研修会や、各セクションでミーティングを積極的に行い「提案力」「デザイン力」「品質」などの向上に努めています。